敷毛布はなぜずれるの?その原因を知って上手に対策しよう

冬の寒い夜は安眠のために寒さ対策が肝心です。ところが毛布を敷いて寒さ対策完璧!と思って寝ても、いつの間にか敷毛布がずれて、夜中に寒さで目が覚めたり、朝、目が覚めたらそのずれに「なぜ??」と思うことはありませんか?敷毛布がずれる原因を知って、その対策をとれば、そのイライラを解消でき、朝まで快適に眠ることができますよ。

敷毛布はなぜずれるの?その原因を知って上手に対策しよう

なぜ敷き毛布はずれてしまうのか


人は一晩で平均して20回~30回も寝返りをうつと言われています。睡眠時間を8時間とすると24分~16分に1回寝返りをしていることになります。そんなに動いてたら敷毛布がずれるのは当然のように思えます。かといって一晩中寝返りをうたないということはできません。
寝返りは
 ⓵睡眠中長時間同じ姿勢で過ごすことによって、血管が圧迫されて血行が滞りやすくなるのを防ぐ、
 ➁肩や腰にかかりがちな重力を分散することで、睡眠中の腰痛や肩こりを防ぐ、
 ⓷布団と体の間の湿気や熱を逃がし、気持ちよく眠る、
 ⓸睡眠中のレム睡眠とノンレム睡眠の切り替えの時に寝返りをすることによって、寝返りが正しい睡眠リズムを作るきっかけになる、
と考えられています。
寝返りをしないと同じ姿勢を長時間続けるために首、肩、背中、腰などの筋肉が疲れ、全身がだるくなってしまいます。またひどくなると、背骨がゆがみ自律神経が圧迫され、自律神経失調症が起こりやすくなります。さらには睡眠リズムの乱れから疲労が取れず、日中の眠気や倦怠感も起こりやすくなります。
このように寝返りは心地よい睡眠のためには欠かせないことだったのです。

では、一晩中寝返りをうっても敷毛布がずれないようにするためにはどうしたらいいか。敷毛布が簡単にずれないような工夫を紹介します。

洗濯バサミやクリップで留めておこう


敷毛布をずれないようにするためには、単純に考えて止めてしまえばいいじゃないかというのが正解です。と言っても、縫い付けるのは面倒ですし、大きな安全ピンを使ったとしても、寝ているうちに外れてしまったら、と考えると安全面で心配があります。
そこで、簡単で安全なのが、洗濯バサミやクリップを利用して敷毛布の四隅を布団に止めておく方法です。これなら多少寝返りをうっても、敷毛布がずれることはありませんし、安全面でも安心です。特に布製品を傷つけないように留められる洗濯バサミは、お勧めできます。
洗濯バサミやクリップは100円均一ショップやスーパー、ホームセンターの日用品を扱うコーナーで購入できます。購入の際には敷毛布や布団の厚みを考えて、少し大きめの洗濯バサミやクリップを買うようにしましょう。
また、敷毛布を布団に固定する時には、きちんと伸ばして固定するのではなく、少し緩めにして留めておきましょう。そうすると敷毛布が、やさしく体になじみ、快眠を得られます。このように、敷毛布を布団に固定することで朝まで敷毛布がずれることなく、ゆっくり眠れます。

敷き毛布専用のクリップや敷布団をすっぽり包む敷毛布も!


洗濯バサミやクリップの他に、最近では敷毛布や布団の厚みにフィットする敷毛布や布団のずれ防止の専用クリップが発売されています。金具が肌に直接当たらないようにするために、金具カバーがついているものもあり、快適に眠れるように工夫されている商品など数多く販売されています。
ゴムの入った敷毛布を長く使い続けた結果、ゴムが伸び切って役目を果たせなくなった時なども、専用クリップで止めると毛布を捨てなくても済みます。

敷毛布がずれないようにするためには、布団と一体化するのも一つの方法です。全周にゴムがついていて敷布団にワンタッチで掛けられる毛布も販売されています。すっぽり敷布団を包み込みますので、ずれることはありません。ベッドの場合でも毛布のボックスシーツやベッド用の敷毛布が販売されていますので、買い替える際には検討するのもいいでしょう。
買い替えるのはお金も掛かるしちょっと、という場合は敷布団やベッドマットの上に大判のバスタオルやタオルケットを敷いてから毛布を敷くと、バスタオルやタオルケットと敷毛布の摩擦力が大きくなるのでずれにくくなります。バスタオルやタオルケットは滑りにくいコットンでできていますので、敷毛布がアクリルなどの場合は、素材の違いによって滑りにくくなるのです。
カーペットのすべり止めとして使うシートを活用するのもいいかもしれません。
また毛布がずれやすい原因の一つに毛布の毛足の長さが挙げられます。夏用のさらりとして生地の場合は毛足の長い冬用の毛布と比べるとずれることが少ないのです。毛布はふわふわして肌触りが優しくて気持ちがいいのですが、ずれやすいという難点があります。敷毛布を新しく購入する時には、毛足があまり長くないもの、でも肌触りのいいもの、打ち込みがしっかりしているものを選ぶようにした方がいいでしょう。

このように、敷毛布がずれないように工夫して、ぐっすり朝まで快適に眠れる環境を整え、睡眠の質をアップさせ快適な毎日を過ごしましょう。

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2016.5.16
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